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  • Haanaスタッフめぐみ

9ヶ月ぶりのコーチへ。アンマの料理で滋養されました。



およそ、9ヶ月ぶりに実家のあるコーチに行ってきました。


列車やバスでの移動はリスクがあるので、タクシーをレンタルして、約6時間の旅です。

10月に初めて外出してから、週末にはたまにレストランやカフェなどには外出していたものの、車で1時間以上の遠出は初めてだったので少しドキドキとワクワクと。


実家では、アンマの愛情のこもった料理をたくさん食べることが出来ました!

うちのお義母さん(以下アンマ)、Haanaでもヴィーガン南インド料理クラスを教えてもらってるのですが、インド全体の中でもノンベジタリアンの多いケララ州で異質の存在のこだわりヴィーガン。



・野菜や食材はオーガニックスーパーで購入、外食はしない(というより外の食事を信じてない) ・プラスチック容器に入った食べ物は食べない(ペットボトルの水も飲めないので、ガラスボトルに家で沸かした水を入れて持ち歩く。。。重いっ)、

・もちろん白砂糖、小麦粉(Maida)、白米等も不使用。

・さらにインド人なのに赤唐辛子は使いません。青唐辛子のみ。

・ついでにいうと、インド人なのに、チャイもコーヒーも飲みません。手作りのスパイスで作ったコーヒー豆不使用のコーヒーを飲みます。

・毎日、新鮮な牛乳を仕入れては、その牛乳はギーとバターとヨーグルトとバターミルクに姿を変えて料理でだされます。


作る料理も、ケララ一般家庭の作るカレーとは違って、使うスパイスやオイルの量も少なく、辛いものが苦手な私には本当にホッとする味です。

食べながら、「あ〜これはきっと身体が喜んでいるに違いない」と思う味。


モリンガカレー。これからもっと煮込みます。


辛くないサンバル。2歳の子供でも食べやすい。


手作りギー。自分好みでカレーに加えて食べます。

個人的には、コロナのこのような状況で、インドへの観光がいつ再開されるかも見通しが立たないので、アンマの料理をオンラインで発信できたらなぁといつも思っています。


と言ってもアンマ。若くないので労わらないといけないし。。。何かいい方法を見つけたら、この癒しの南インド料理を共有したいと思います。



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