こんにちは。Haana事業部のめぐみです。
インドに伝わる、アンマから聞いたホームレメディパート2です。
今日は、「目の疲れ・目の病気」。
在宅ワークで、むしろ働きすぎてしまっている方、お子様が起きる前、寝た後の暗い時におパソコンに向かっている方も多いかもしれません。
首や肩、そして目の疲れにお悩みの方も多いかと思います。
インドでは目が疲れた時、またはまぶたの中に炎症が起きたりしたらどうするのかアンマに聞いてみました。
ちなみにうちのアンマ(お義母さん)はヴィーガン。
そして出来るだけ薬を取らずに自然のもの、ハーブで体を癒すスペシャリスト。
外食は年に数回。プラスチックの容器に入った調理されたものは食べない。
ピザをいう言葉を最近知ったという位の強者です(笑)
まず目の疲れには
1. きゅうりパック
きゅうりをすりおろすか、ミキサーで細かくしてそれを閉じた目の上に乗せて
しばらくパックします。
次に目の炎症、できものやものもらいには
2.母乳
これはなかなかタイミングか難しいと思われますが。。。
家族の中で授乳中のお母さんがいれば、その母乳には目の炎症を抑える効果があると言われているそうです。
ハーブでいうと、
3.Tabemaemontana Divaricata
(Nandiyavattom,マリヤラム語)(Crape Jasmine,英語名)
これは、目の病気関連にはとても有名な植物だそうです。
多くのハーブ、アーユルヴェーダのお薬に使われているそうですが、
ホームレメディの方法の1つでは、この花を摘んで、1晩水に浸けておく。
その水で目を洗います。
最後にインドで有名な目薬を紹介します。
4,Elaneer Kuzhambu
これは本当に有名で、ケララの薬局ならどこでも手に入ると思います。
ただ、(私には)すっごくしみます。爽快感のすごい目薬を使い慣れている人には問題ないかも。
目の視界がクリアになったり、目の病気の予防にもなったりするので、日常的に毎日、目薬をさしてもいいです。
インドでは5月1日に、予定では5月3日までだったロックダウンの期限を2週間延長しました。
今までよりも、少し緩めになった様に警察も厳しくないとは聞きますが、どちらにしても基本、生活必需品以外のお店は休業です。
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