こんにちは。Haana事業部のメグミです。
今回は、アンマに聞いた体の不調の際のホームレメディをお伝えしたいと思います。
日本では手に入らない植物なども出てくるかもしれませんが、これらはインドでは特別に珍しい植物ではなく道端に生えている雑草だったりもします。
普段気にしない川辺や道端の草花に興味を持つきっかけになるかもしれません。
アンマから話を聞きながら、日本でもきっと昔から伝わるこういったホームレメディはあるんだろうなと思いました。
インドのホームレメディやアーユルヴェーダが特別すごいというのではなく、日本が簡単に薬に頼るようになってしまって日本の昔からの知恵や療法が広く長く多くの人に伝わってこなかったのかもしれないなと。(もちろん、今でも受け継いで実践されている人も多くいらっしゃると思いますが)
それでも、今、簡単に病院にいけない状況は、ある意味ホームレメディを見直すいい機会かもしれません!
日本に伝わるホームレメディを色々ご存知の方も、好奇心でインドのホームレメディにもトライしてみてはいかがでしょうか?
第一回目は
(咳、喉の痛み)です。
まずは材料
・黒コショウ(ホールが望ましい)
・長コショウ(ヒハツとも言われます)
・ドライジンジャー
・はちみつ
1、同じ配分で混ぜて、できれば太陽の下で乾かす。
2、フードプロセッサーなどでこれをパウダー状にする。
3、これを1回1/2スプーンにはちみつをて適量混ぜて、1日3回舐める。
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